15万の Galaxy より3万の iPhone が優れているところ
こんにちは!前回の記事を読んだ方ならこのタイトルを見たとき、驚かれたのではないでしょうか?笑
まだ前回の記事を読まれていない方は是非こちらから見てみてください。
私は今現在、Galaxy S21 Ultra をメインで使い、サブでiPhone XR を使っています。Galaxyは今年の5月に発売されたばかりのハイエンドスマホで、iPhoneは2018年9月に発売された機種ですが、今年某フリマアプリで約3万5000円で購入しました。
さっそくですが、今回のタイトルの結論を言いますと…
前回の記事で、あれだけAndroidを褒めちぎっていたのにiPhoneを買った理由は、財布が欲しったからです!!!!
は???(何言ってんだ笑) ってなりますよねw
この理由だけだと意味不明だと思いますので詳しく解説していきます。笑
国内で発売しているiPhoneと、Android(一部機種を除く)にはSuicaなど端末にかざして決済できるApple PayやGoogle Pay(おサイフケータイ)が搭載されています。
このApple PayとGoogle Payでできることの違いが、キャッシュレスオタクとして重要になってくるんです!笑
それぞれの違いを文章で説明すると長いので、Apple PayとGoogle Pay違いについて図を作りました。
電子マネーだけだとGoogle Payの方が使えるもの多いじゃん!と思うとおもいますが、正直私はnanaco、楽天Edy、WAONといった電子マネーはほぼ使いません😂
電子マネー以外での違いは、クレジットカードのタッチ決済(コンタクトレス決済)の対応種類の差です。
Apple Payでは、VISA MasterCard アメックス JCB のタッチ決済に対応していますが、Google Payでは、デビットカードのVISAタッチにしか対応してません。
クレジットカードのタッチ決済(コンタクトレス決済)についてVisa公式で説明があったのでそのまま引用させていただきます。
コンビニエンスストアやスーパーマーケットをはじめ、暮らしのさまざまなシーンで普及が進むタッチ決済。レジにあるリーダーに非接触対応のVisaカード**をタッチするだけで、サインも暗証番号も不要*。スピーディーにお支払いが完了します。ご利用は、Visaのタッチ決済対応マークのある、全国の、そして世界のVisa加盟店で。世界基準のセキュリティ技術による「安心」も大切な特徴のひとつです。
*一定金額を超えるお支払いは、カードを挿し暗証番号を入力するか、サインが必要となります。
この方法で決済すると、suicaで払ったときのように素早くサインレスで決済でき、なおかつクレジット払いとして処理されます。簡潔に言うとiDやQUICPayの国際版のようなものです。
なぜ私がその機能がほしいのかというと…
どのカードブランドもここ数年で始めたサービスで、近年普及するためにこのタッチ決済を行ったキャンペーンを頻繁に開催しているからです!!
Apple Pay限定や、VISAタッチ限定の還元キャンペーンが開催されているため持っている端末のせいでお得になれなくてガッカリしたくないですよね。笑
また、スマホ1台でクレジット決済を行えるため財布を持ち歩かなくて済むので荷物も減ります!
ここまでの内容は、スマホ本体についてというより、OS(ソフトウェア)になってしまい、iPhone XRと比べる必要ないじゃんと思われてしまうと思いますが、1つハードの面でiPhone XRの方が良い点を使っていて感じました。
それは…
スピーカーの音質です。笑
iPhoneもGalaxyもどちらもデュアルスピーカー搭載なのですが、iPhoneの方が明らかに受話口のスピーカーの音がしっかりと出ていて音に厚みを感じます。
もちろんポータブルスピーカーと比べたら、音は良くないですが、気軽にサッと聞きたいときはiPhoneで聴くようにしてます!
いかがだったでしょうか?